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棟梁家へのこだわり
家に関わる仕事を始めて40年です。
これからの新築やリフォームをしていくなかで住宅ドクターとして3つのこだわりを持って仕事をしています。

満足感を共有するために

家を建てる前、リフォームする前に現場を見ること以上に大切にしていることがあります。

まずはお客さんと話すこと

これから住む家、直す家についてどうしたいのかを確認するためです。
この会話はお客さんの予算内におさめるためにも必要なことです。話を聞いて今の不便なところ、こんなふうにしたいという「こだわりの中身」をハッキリさせます。

その中で住宅ドクターとして、このような素材がある、または設備があるなどアドバイスをしながら住宅の構成を作っていきます。

完成後のお客さんと完成した家の満足感を共有するためにも、このこだわりははずすことができません。

家を建てるこだわり

こだわり新築をする場合、家相・方位・鬼門などを確認してから図面づくりなどをはじめます。一度、建てたら方角が変えられません。古来より生命や財産を守るために言い伝えられています。
また今までは平面図だけの打ち合わせでしたが最近ではパソコンを使ってパース図を使い間取りや外観イメージをみせながらお客さんにわかりやすく伝えています。
平面図だけではわかりにくいため家へのイメージを共有しながら家を建てるとういゴールに一緒に向かっていきます。

家を直すこだわり

リフォームの場合、自分が丹精込めて建てた家であっても、そうでなくても

痛まない家はない

ということです。リフォームの欠点を上げると床などは剥がしてみないとわからないということです。場合によっては思っている以上に費用がかかることがあります。
新築してしまえば、いいというわけでもありません。住み慣れた家で暮らしたいと思う人もいるでしょう。家材のよい部分を残し補修改善することにより更に住みやすくする、これがリフォームをするときに大切なことです。

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